令和元年9月20日に土木工事現場技術発表会を開催しました。
村松建設の石黒さんは「災害復旧工事における二次製品の活用」、西村組の山口さんは「橋脚耐震工事における瀬替え工の工夫」、浦川建設の堀田代表はごくまれな工種「流動化処理土工と野芝・高麗芝を用いた筋芝工」について発表し、参加した技術者50人と行政機関の来賓6名に大変熱心に聴講いただくことができました。
来賓の県浜松土木天竜支局高塚工事課長、県西部農林天竜農林局山田森林経営課長、市天竜土木整備事務所栗田副所長、同深田副技監からは、それぞれの立場から講評・助言をいただき大変有意義な発表会になりました。
この後、県浜松土木事務所大塚検査監を講師とした技術研修会を開催し、検査監の目からみた技術ポイントや工事事故防止について講演をいただき、各自の知識を高めることができました。