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第1回行政機関との合同パトロール(佐久間・水窪地区)実施しました。

   
 台風15号による災害対応に追われて多忙な中ではありましたが、10月14日、建災防天竜分会では、浜松労働基準監督署と県浜松土木事務所、県西部農林事務所、浜松市技術監理課・浜松市上下水道室課(水窪上下水道室)の参加を得て、天竜分会安全委員2名と合同で佐久間・水窪地区5 箇所の現場を巡回しました。     
 コロナ感染症拡大防止にも気を配りながらの巡回となりましたが、安全衛生組織図などの管理体制のチェック、安全パトロール点検表に沿った丁寧な点検を行うとともに、現場の担当者へのヒアリングを通じて安全管理体制を確認し、災害防止等安全の徹底を再確認しました。
行政機関からは
 ・重機作業棟は作業計画書を作成して作業内容を全員で周知すること。
 ・重機の年次点検、月例点検を確実に行い記録の保管をすること。
 ・高所作業では確実に墜落制止用器具装着して作業すること。
 ・今一度基本に立ち返り安全作業の徹底に心掛ける様に。
との講評、助言をいただきました。

なお、当日、天竜・龍山地区と春野地区では、自主パトロールを実施しました。
 
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