朝の日差しが、すこし暖かく感じられた12月3日、建災防天竜分会では、浜松労働基準監督署と県浜松土木事務所、県西部農林事務所、浜松市技術監理課・浜松市天竜土木整備事務所の参加を得て、天竜分会安全委員3名と合同で佐久間・水窪地区4 箇所の現場を巡回しました。
コロナ感染症拡大防止にも気を配りながらの巡回となりましたが、安全衛生組織図などの管理体制のチェック、安全パトロール点検表に沿った丁寧な点検を行うとともに、現場の担当者へのヒアリングを通じて安全管理体制を確認し、災害防止等安全の徹底を再確認しました。
行政機関からは、重機との接触事故に注意し、重機の点検を徹底すること。
管内で、墜落事故が起きているので、高所作業には、安全帯の着用を徹底し、年末年始に向けて、さらなる安全管理をお願いしたい。
との注意喚起を受けました。
なお、当日、天竜・龍山地区と春野地区では、自主パトロールを実施しました。
