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災害危険個所調査結果を県土木・市土木に報告


 企画青年委員会は、6月7日から27日にかけて災害時に備えた区内の危険個所調査を五地区(天竜、龍山、春野、佐久間、水窪)にて実施しました。 この調査は、平成28年に県浜松土木天竜支局からの調査協力依頼を受けて始めたもので、その後は継続的に実施しているものです。
 今年度天竜地区では、①H28河川とH29天竜東栄線危険度Aの再調査28箇所、②H30年度新規として両島二俣、横山熊線を調査し、29箇所の危険箇所を洗出し、五地区全体としては94箇所の調査報告をまとめました。
 調査結果は、河川・道路ごとに整理し、8月31日に県・市土木に報告するとともに、被災時の迅速な応急復旧への活用を要望しました。
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